～第5回BESSフォレストクラブ活動だより～　その2

昼食のタイミングに一旦自宅に薪を降ろしに行かれた方々も現場に戻り、午後もひたすら玉切り、玉切り、玉切り....
これだけ切り続けるとチェンソーから出る木くずも細かくなってきて、そろそろ目立ての合図！
プロにコツをうかがいながら、元の切れ味（それ以上？）に！

午後の休憩の合間には山造り舎代表の川島さんが大きな玉木をスパーンと斧で割ってみせてくれました。
大きな木は、いきなり割ろうとしても斧が跳ね返ってしまうことが多いのですが、安全にあまり無理をしなくいても割ることができるプロのテクニックも教えていただけました。

いつものように最後はチェーンソー等の使った道具のメンテナンス。もちろん、プロからのマンツーマン指導付きです！
今回は、大きな排気量のチェンソーやプロ機用の冬用部品についてのお話しもあり、これまたうれしい情報となりました。
これでいつでもすぐに使える状態です。毎回メンテナンス講習も楽しみになってきました!!!

今回の作業でも、荒れ放題で立ち入るのもためらうような森が、散歩したりテントを張りたくなるほどに、とても気持ちの良い森になりました。
おまけにどっさりのお土産の薪材！
足元の悪い中、ご参加くださった皆様、ホントにお疲れ様でした。

なお、2月、3月も実施予定です。BESS駒ヶ根展示場オーナーの皆さまのご参加をお待ちしております！

※当活動はBESS駒ヶ根展示場にて建築いただいたユーザーの皆さまを対象とさせていただいております。