2013.02.22 カテゴリー : [001]展示場日記 

ある冬の仕事。

その日はとても寒い日でした。

朝から雪が降り、日中も気温は確実に氷点下だったことでしょう。

こんな日はこたつで暖まりながらアイスを食べたいところです。

しかし、たとえどんなに寒さが厳しくとも、やらねばならないことがあります。

それは・・・



『薪搬入!』


ご存知の方もおられることと思いますが、当BESS駒ヶ根展示場は標高800mを超える森の中にあります。

冬の寒さは折り紙つきです。エヘン(*^_^*)

そして場内の各モデルハウス、受付などに設置された薪ストーブの数は、

なんと全部で8台!!

これだけの数のストーブに一斉に薪をくべ、あたたか~くしてお客様を迎えるのですから、薪の補充はとっても大切な仕事なんです。

例年にない寒さのため、今年はこのタイミングで薪の補充となりました。

前置きが長くなりましたが、我々スタッフ一同、寒風吹き荒ぶ中、勇ましく薪を運んだというわけです。

みんなで協力したおかげで、山のように見えた薪の束も、あっという間に運び終えることができました。

私も非力ではありましたがお手伝いさせていただきました。(*^_^*)

(スタッフのみなさん。運ぶ姿が男のようだったとはいわないでください。)

ともあれ、BESS駒ヶ根展示場の冬の風物詩『薪搬入』でした。

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雪の中お世話になりました。


※薪ストーブは土・日はほぼフル稼働しています!






薪棚の準備をするスタッフ。


吹雪とともに薪到着!


「エイサー」「ホイサー」「エイサー」「ホイサー」


このとおり!びっしり薪が入りました。


これでどんどんストーブを焚くぞー!

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